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東京国際LTE会議 2011Spring

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日経エレクトロニクス

東京国際LTE会議 2011Spring
~ついに動き出したLTE,世界市場を展望する~
Tokyo-International LTE Congress 2011Spring

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ついに日本や米国,欧州の一部地域で,LTEの通信サービスが始まりました。現状では地域も限定的で,データ伝送速度の向上幅も限られていますが,これから数年をかけて徐々に進化していくことになります。通信接続の遅延時間が大幅に短縮されるLTEによって,移動体通信サービスの内容自体が,今後大きく変わっていきそうです。

日本や米国,欧州ではFDD方式のLTEサービスですが,2011年以降に中国などではTDD方式のLTEサービス(TD-LTE)が開始されます。TD-LTEは中国だけでなく,ほかのアジア諸国,さらに日本でも始まると見られており,世界的に大きな関心が集まっています。

LTEのサービス開始に合わせ,基地局の小型化や,対応する携帯端末/スマートフォンの開発も急ピッチで進んでいます。LTEのインフラを見込んだ形での,アプリケーション開発も始まりました。一方で,国際標準化の場においては,「LTE-Advanced」など,次世代方式の検討もまとまりつつあります。2011年から本格的に始まったLTEサービスは,果たして今後どのようなビジネスや技術の潮流につながっていくのでしょうか。

今回のシンポジウムでは,LTEの市場開拓を進めるネットワーク装置メーカー,関連装置を手掛ける企業の有識者に,世界のLTEサービスの市場動向やビジネス展開について,解説していただきます。


概要

  • 日時:2011年3月11日(金) 9:30~17:30 (開場9:00)予定
  • 会場:目黒雅叙園(東京・目黒)
  • 主催:日経エレクトロニクス

テキスト代(税込み)

  • 3,999円


  • ※ 当日配布したテキストを特別頒布します。

    ※ 在庫冊数に限りがありますので,お早めにお申し込みください。

    ※ テキスト冊子は,A4横サイズ1ページに4コマ掲載のモノクロ両面印刷です。

    ※ この商品の返品はお受けできません。

プログラム詳細

9:30~9:35

挨拶

日経エレクトロニクス 発行人
林 哲史

9:35~10:25

世界のLTEはこう動く

資料55枚

日本エリクソン
チーフ・テクノロジー・オフィサー
藤岡 雅宣 氏

世界中の移動通信事業者に,インフラ設備機器やマネッジドサービスを提供する立場から,グローバルな視点でLTEの現状と未来を解説する。その際,LTEを搭載する機器の動向,各国でのLTE用無線周波数割り当てと経済効果,増大する無線トラフィックへの対処法などがトピックとなる。講演ではエリクソンのLTE基地局戦略についても触れる。

10:25~11:15

LTEの更なる発展 LTE-Advanced

資料40枚

NTTドコモ
無線アクセス開発部 無線アクセス方式担当 担当部長 3GPP TSG-RAN 議長
中村 武宏 氏

NTTドコモは2010年12月から,国内でLTEによるデータ通信サービス「Xi」を開始した。一方で3GPPの標準化においては,LTEを更に発展させた「LTE-Advanced」の標準化が,「3GPP リリース10」としてまとまりつつある。また,ITU-RではIMT-Advancedの標準化作業が進められており,2010年10月のITU-R会合にて,LTE-AdvancedはITU-Rの要求条件を満たすIMT-Advancedの無線技術として認められた。NTTドコモは既に,LTE-Advanced時代に向けた技術検討や伝送実験などを進めており,標準化も主導的に進めてきた。3GPP TSG-RAN議長として標準化に取り組んできたNTTドコモの中村氏が,LTE-Advancedの標準化動向とNTTドコモのLTE-Advancedに対する取り組み,さらに将来の無線技術について解説する。

11:15~12:05

なぜ世界のモバイル・キャリアはLTE投資を急ぐのか

資料40枚

バークレイズ・キャピタル証券
株式調査部 ディレクター 情報通信産業担当アナリスト
津坂 徹郎 氏

2010年末,日本のNTTドコモ,米国のVerizon Wireless社,ドイツのDeutsche Telekom社らが相次いでLTEサービスを開始した。2011年には米AT&T Mobility社や中国のChina Mobile Communications社もLTEサービスをスタートさせる。2012年頃には,多くの先進主要国でLTEサービスが始まりそうだ。なぜ,世界の携帯電話事業者はLTEサービスの提供を急ぐのか。モバイル・ブロードバンド時代のビジネスモデル,アプリケーション,事例,統計/予測データを基に,その背景と戦略を分析する。

12:05~12:35

3GPP LTE 標準規格化動向と最新情報
3GPP LTE Standardization status update and latest trends

資料30枚

Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG
Technology Manager, Technology Management Wireless
Meik Kottkamp 氏

2010年は多くの国で3GPP LTEリリース8のサービスが開始され,今年2011年にはさらに多くのサービスインが予定されています。一方,規格の標準化に関する活動としては,リリース9が既にまとめられ,リリース10(LTE-advanced)が現在議論されている状況です。本講演では,このような状況の中,ローデ・シュワルツがこれまでLTEテクノロジに対してどのような活動を行ってきたか,また現在どのような評価ソリューションを提案・計画しているか,などをご紹介いたします。LTEリリース9の拡張分やLTE-Advancedの評価法,その評価の効果なども解説いたします。

The 3GPP LTE Release 8 standard is in service in many countries as the year 2010 witnessed close to 20 commercial network launches worldwide. Many more launches are announced throughout 2011, whereas 3GPP has already finished Release 9 specifications and is currently working on the Release 10 (LTE advanced) standard. Mr. Meik Kottkamp will provide any overview on how R&S contributed to the successful LTE technology market introduction as well as what test challenges are still to be addressed. Furthermore the enhancements of LTE Release 9 and the LTE-Advanced technology will be illustrated including the resulting impact on test and measurement strategies.

12:35~13:25

昼休憩

13:25~14:10

TD-LTEと日本のビジネス・チャンス

資料53枚

YRP国際連携研究所
代表理事 所長
大森 慎吾 氏

世界最大の移動通信事業者,中国China Mobile Communications社を筆頭にインドや欧州など世界中で,LTEのTDD版「TD-LTE」を採用する動きが加速してきた。講演では,TD-LTEの技術概要とTD関連のビジネス・チャンスを述べるとともに,中国と日本の移動通信産業を橋渡しするTRPの構想について解説する。

14:10~14:55

スモール・セルで世界を攻める

資料33枚

日本電気
ネットワークプラットフォーム事業本部 主席技師長
宮原 景一 氏

NECは,中国の武漢郵電科学研究院(WRI)とLTE基地局販売で提携し,海外市場での基地局ビジネスに再び乗り出す。その武器となるのが,数百m程度のカバーエリアしか持たないスモール・セル基地局である。なぜ,NECはスモール・セルに力を入れるのか。LTEの市場動向とビジネス・チャンスについて講演する。

14:55~15:10

休憩

15:10~15:55

LTE時代のスマートフォンの姿とQualcommの取り組み

資料30枚

クアルコムジャパン
代表取締役会長兼社長
山田 純 氏

スマートフォンやタブレット端末に向けたチップセットで,シェアを拡大しているのが米Qualcomm Inc.である。Samsung Electronics社やHTC社の端末のほか,Apple社のiPhoneや,HP社のWeb OS端末に採用されるなど,導入先を拡大している。2011年2月にスペイン・バルセロナで開催された「MWC」では,最大4コアで2.5GHz動作の次世代「Snapdragon」を発表するなど,高性能化も進めている。同社が考えるLTE時代のスマートフォンの姿や,ロードマップについて,クアルコムジャパンの山田氏が解説する。(仮)

15:55~16:25

マルチモード・デバイス試験のチャレンジ
Addressing the Testing Challenges of Multi-mode Devices

資料21枚

Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG
Head of R&D 3G Protocol Testers
Thomas Moosburger 氏

第三世代などのレガシーネットワークへもシームレスに接続できるLTEデバイスが求められています。こういった要求はLTEデバイス開発の難易度をあげ,評価の工数も膨大となります。本講演では,NGMNやネットワークオペレータのマルチモード端末の要求概要,弊社ソリューションを使用したIRATの効率的な評価方法をご紹介いたします。

Network operators and customers want LTE devices which can seamless change between different radio access technologies depending on the network coverage and services. This requirement has significantly increased the complexity for the LTE device implementation and corresponding testing effort. Mr. Thomas Moosburger outlines NGMN and network operator multi-mode terminal requirements and provides an update how such inter-RAT procedures can efficiently be tested with R&S solutions.

16:25~17:00

LTE-Advancedとその開発について

資料20枚

アジレント・テクノロジー
電子計測本部 アプリケーション・エンジニアリング部 ワイヤレスソリューション
吉田 生 氏

国内外で最初のLTEサービスがスタートしました。今年来年とその内容もさらに広がりつつある一方,3GPPの標準化作業は次のLTE-Advancedも視野に入れ進行中です。Rel10でのサポート内容は絞り込まれ,Rel11以降にいくつかの機能がフォワードされます。これら3GPPの動向に対してのアジレントの取り組みを紹介します。

17:05~17:30

会場とのQ&Aセッション

司会:中道 理(日経エレクトロニクス 記者)


登壇者:
日本エリクソン 藤岡 雅宣 氏
YRP国際連携研究所 大森 慎吾 氏
日本電気 宮原 景一 氏

会場からの質問をベースにパネル・ディスカッションを行います。

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