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プリンテッド・エレクトロニクス 電子ペーパー Roll to Roll
フレキシブル・ディスプレイの基本と応用
プリンテッド製造技術からカラー・ディスプレイ応用,市場までを解説

事前申込は終了しました
※当日申込を承ります。直接会場へお越しください。

いつでも,どこでも,気軽に持ち運べて使えるディスプレイ。そんな要望に応えるディスプレイとは何か。

フレキシブル・ディスプレイは,基板をガラスからプラスチック・フィルムに変え,画素駆動トランジスタ製造技術をフォトリソから印刷技術に変えて,そのニーズに応えます。表示技術は,反射型から自発光型,静止画型から動画表示型まで各種紹介します。それぞれの表示技術に適した駆動回路を設定したうえで, どのような印刷技術を使えば回路形成ができるかを解説します。

価格についても,A4サイズで1万円を切るようなフレキシブル・ディスプレイが望まれており,印刷技術がフォトリソに勝ることができるかを検証します。印刷技術を使った製造技術では,Sheet to Sheet方式からRoll to Roll方式の可能性も検証します。

材料技術は,半導体材料,絶縁材料,配線材料,封止材料,フィルム基板材料など,フレキシブル・ディスプレイが必要とする新しい技術分野となります。装置技術については,インクジェット,フレキソ印刷,グラビア印刷,レーザー・パターニングなどが重要な技術となってきます。

フレキシブル・ディスプレイは,材料/装置/デバイスを摺り合わせることで実現する新しいデバイス製造技術となり,プリンテッド・エレクトロニクスを牽引する大きな市場になることは間違いありません。

業界での経験が豊かで,これまでのセミナーでも最新技術をわかりやすく説明され好評を博したICTECHの寺内氏,産総研の吉田氏,コニカミノルタIJの西氏が,フレキシブル・ディスプレイやプリンテッド・エレクトロニクスの基礎を学びたい方,その最新動向や技術課題を整理したい方などを対象に講演します。

更に今回は,ディスプレイ・メーカーが期待するフレキシブル・ディスプレイとは何か,実現に必要とされる技術は何かを,ディスプレイ・メーカーのLG Display日本研究所 所長の古田氏より,材料・装置メーカーへの要望として解説します。


概要

  • 日時:2010年12月15日(水) 10:00~17:00 (開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京都千代田区)
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:45,000円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格:38,000円

◇一般価格には「日経エレクトロニクス(最新号1冊+1年26冊)」の購読が含まれます。 ご送本開始はセミナー開催後になります。
◇日経エレクトロニクス,または日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は,それぞれの読者価格でお申し込みいただけます。

日経エレクトロニクスPremium読者の方は,
・読者価格からの割引優待,または無料(年1回限定)で受講できます。専用ハガキでお申し込みください。
・「割引優待,無料」をご利用済みの場合は,Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。

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※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
※ 満席になり次第,申込受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00~12:00

フレキシブル・ディスプレイの市場と必要な技術

ICTECH
取締役社長
寺内 健一 氏

ディスプレイ市場の変遷
 フラットパネル・ディスプレイがパソコンからテレビへ普及し成熟したあと,次はどこに向かうのかを解説します。
 ・中国に集中する液晶テレビの生産拠点
 ・日本・韓国・台湾が新たに狙う市場(フレキシブル,Wall TV,3D)
 ・フレキシブル化を目指す電子ペーパーの用途分析

電子書籍の表示技術
 表示技術を分類し,基本的な製造技術を紹介します。
 ・電気泳動型EPD (Electro Phoretic Display)
 ・EWD (Electro Wetting Display)
 ・コレステリック液晶
 ・高分子分散型液晶

印刷法によるTFT形成の可能性
 プラスチック基板に印刷技術を使って,TFTを形成するために必要な技術課題を解説します。
 ・印刷技術を使ったTFT製造技術の事例紹介
 ・TFTに求められる性能との比較
 ・製造技術をRoll to Rollとしたときの機能の分析

有機ELをフレキシブル・ディスプレイに利用するときの課題
 液晶テレビに追従するだけではコストと品質で苦戦する,有機ELディスプレイの展開を予想します。
 ・有機ELをフレキシブル・ディスプレイに利用することで,キラー・アプリケーションが生まれるか?
 ・電子ペーパーからWall TVへの展開

13:00~14:00

印刷技術を駆使したTFT形成技術の解説

産業技術総合研究所
光技術研究部門
吉田 兼紀 氏

 フォトリソに変わるTFT製造技術として,印刷技術は可能なのか。進化した印刷技術について解説します。
 ・スクリーン印刷
 ・凸版印刷
 ・オフセット印刷
 ・インクジェット

14:10~15:10

ディスプレイ向けインクジェット技術の基礎から応用

コニカミノルタ IJ
開発統括部長
西 眞一 氏

フレキシブル・ディスプレイ向けインクジェット技術
 開発が進んでいるピエゾ方式のインクジェット技術について解説します。
 ・ヘッド駆動技術
 ・インク技術
 ・プリンタ技術

薄膜パターン形成に必要な技術
 薄膜のパターン形成の構成要素とポイントについて示します。
 ・電極材料
 ・絶縁材料

プリンテッド・エレクトロニクスへの適用
 具体的な事例を基に,概要とポイントを課題などを解説します。
 ・事例
 ・課題
 ・効果

15:20~16:20

ディスプレイ・メーカーが期待する市場と必要とされる技術

LG Display
日本研究所 所長
古田 薫 氏

 ・フレキシブル・ディスプレイが創り出す市場
 ・フレキシブル・ディスプレイに必要な機能
 ・有望な表示技術と,実現に向けて必要とされる技術

16:30~17:00

パネラーによるディスカッション

寺内 健一 氏
吉田 兼紀 氏
西 眞一 氏
古田 薫 氏

 パネラー4氏による,フレキシブル・ディスプレイを展望したディスカッション
 ・電子ペーパーに最適な表示技術とは?
 ・要求される機能,製造技術と実現可能性
 ・ディスプレイ・メーカー,材料メーカー,装置メーカーの連携に必要な物は何か
 ・フレキシブル・ディスプレイが造り出す新たな市場 :2015年~2020~2025年

※途中,昼休憩と午後の小休憩が入ります。

事前申込は終了しました
※当日申込を承ります。直接会場へお越しください。

講師紹介

寺内 健一 ICTECH 取締役社長

1979年 同志社大学 工学部機械工学科 卒業
1979年 タツノ
1983年 大日本スクリーン製造 電子機器事業本部 彦根工場技術課 主任
2001年 大日本スクリーン製造 FPD機器カンパニー企画部 部長
2003年 AKT Regional Marketing シニア・マネージャー
2004年 ICTECH設立
(専門) FPD業界及び関連技術の経営・技術コンサルティング

吉田 兼紀 産業技術総合研究所 光技術研究部門

東京工業大学 工学部 化学工学科卒業。1971年,凸版印刷入社。総合研究所やエレクトロニクス事業本部などに所属し,印刷,情報記録,表示部材に関する材料及び加工の研究開発に携わる。2004年よりADEKAに所属。2008年より現職。

西 眞一 コニカミノルタ IJ 開発統括部長

1980年 東北大学大学院 工学研究科応用化学専攻博士課程 修了
1980年 小西六写真工業(現コニカミノルタ)入社
    機能性材料研究を経て電子デバイス開発。
1996年 インクジェットヘッドの開発に従事。
現在,インクジェット技術開発全般を統括。
(専門)電子デバイス,インクジェットヘッド,インクジェットプリント技術
日本画像学会Digital Fabrication部会委員
エレクトロニクス実装学会ワークショップ実行委員会委員

古田 薫 LG Display 日本研究所 所長

1982年 広島大学 理学部物理学科卒業
同 年   日本IBM入社,野洲事業所にて半導体生産技術に従事
1986年 大和事業所にて東芝とのTFT・LCD共同開発に参画
1992年 TFT Array開発課長就任
1997年 TFT/LCD製造会社 DTI社出向
2001年 LCD開発・製造・販売会社 IDTech社出向
2004年 LG Phillips LCD* 日本研究所入社
2009年 LG Display 日本研究所所長に就任。現在に至る
一貫して,TFT/LCDの要素技術の開発および歩留向上含めた生産技術開発を進め,現在は次世代ディスプレイ(OLEDを除く)の研究・開発に従事している。

※講演時刻等,随時更新いたします。また,プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払い:
後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

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