セミナー/イベント

NEアカデミー プリンタブル・エレクトロニクスの基本と応用

印刷用ページ
 
NEアカデミーTOPへ NEアカデミーのカバー分野 開催スケジュール これまでに開催したNEアカデミー お問い合わせ
NEアカデミー

プリンタブル・エレクトロニクス
プリンタブル・エレクトロニクスの基本と応用
インクジェット,スクリーン印刷の進化と最新のデバイス応用を解説

事前申込は終了しました
当日申込を承ります。直接会場にお越しください。

電子デバイスの製造プロセスに印刷技術を利用するプリンタブル・エレクトロニクスが,大きな注目を集めています。

インクジェットやスクリーン印刷といった高精度かつ高速な印刷技術を利用することで,プロセスの簡略化や製造期間の短縮,劇的な低コスト化が可能となり,電子デバイス業界に革新をもたらすと考えられています。 しかしながら,プリンタブル・エレクトロニクスは,さまざまな印刷手法や材料技術,装置技術を組み合わせた総合技術であるため,全体像をとらえることは容易ではありません。さらに,その応用範囲はプリント基板や集積回路,太陽電池,有機EL照明,電子ペーパー,有機ELディスプレイと多岐に渡っており,用途によって求められる技術水準も大きく異なります。

そこで,プリンタブル・エレクトロニクスの基本概念や要素技術を踏まえた上で,さまざまな用途における技術の使い方や最新の業界動向を紹介します。本セミナーは,2010年5月に開催しご好評をいただいた「プリンタブル・エレクトロニクスの基本と応用」の改訂版であり,より広い視点で全体像を俯瞰できる内容となります。プリンタブル・エレクトロニクスに関わる開発者,事業担当者の方々にお勧めです。


概要

  • 日時:2010年11月24日(水) 10:00~17:00 (開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京都千代田区)
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:45,000円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格:38,000円

◇一般価格には「日経エレクトロニクス(最新号1冊+1年26冊)」の購読が含まれます。 ご送本開始はセミナー開催後になります。
◇日経エレクトロニクス,または日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は,それぞれの読者価格でお申し込みいただけます。

日経エレクトロニクスPremium読者の方は,
・読者価格からの割引優待,または無料(年1回限定)で受講できます。専用ハガキでお申し込みください。
・「割引優待,無料」をご利用済みの場合は,Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。

「日経エレクトロニクス」を始めとする技術情報誌の記事PDFがダウンロードできる
「Tech-On!プレミアム(月額980円(税込))」との同時申込もできます。


 ●セミナー一般価格+Tech-On!プレミアム読者価格でのお申し込み
 ●セミナー読者価格+Tech-On!プレミアム読者価格でのお申し込み

Tech-On!プレミアムについての詳細はこちら
※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
※ 満席になり次第,申込受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00~11:00

印刷技術の基礎 ~エレクトロニクス応用の視点から~

産業技術総合研究所
光技術研究部門
吉田 兼紀 氏

エレクトロニクス部品の製造プロセスは現在,ほとんどがまだフォトリソ・プロセスで行われている。しかし,原理的に材料使用量や工程数,装置設置面積を圧倒的に削減できる印刷プロセスが,低コスト化の要求に応える技術として注目されている。印刷の4版式(凸版,凹版,平版,孔版)のそれぞれによって,どこまで高精細なパターニングができるのか,精度はどうなっていくのかを解説する。応用事例として液晶カラー・フィルター,受動部品内蔵基板,有機半導体トランジスタなどを挙げながら,印刷プロセスの課題を探る。

11:00~12:15

インクジェットによる導電膜形成のための材料 ~金属ナノ粒子インク~

アルバック
千葉超材料研究所 第9研究部第1研究室 主事補
大沢 正人 氏

印刷法により微細配線を形成するためのプロセスとして,インクジェット技術が注目されている。インクジェットにより微細配線を形成するための材料は,金属ナノ粒子インクが有用である。金属ナノ粒子インクの基本特性について述べるとともに,インクジェットによる導電膜形成の事例を紹介する。

13:05~14:20

インクジェット技術の基礎と現状 ~産業用途への応用の観点から~

ミマキエンジニアリング
技術本部 技術顧問
大西 勝 氏

オンデマンド・タイプのインクジェット技術に関し,高解像度化やワイドギャップ・プリント,速度,吐出の信頼性について,現状と限界を分析する。さらに,限界を超える技術の可能性と課題について説明する。また,現状のインクジェット技術の産業用途における最近の応用例を説明するほか,今後さらに産業用途に応用を広げるために必要と考えられる技術課題についても紹介する。

14:30~15:45

高品質スクリーン印刷技術の実力と適用方法

エスピーソリューション
代表取締役
佐野 康 氏

スクリーン印刷は,メッシュの開口部をペーストが通り抜ける原理の印刷方式であり,メッシュ張力や厚みの均一性を利用できるという工程上のメリットがある。近年,メッシュ強度の向上によって従来の2.5倍のクリアランスでの印刷時にも塑性変形しない「無変形」スクリーン版が開発され,長年の懸案であった「版離れ」と「寸法精度」の課題を解決できた。2009年5月以降,このスクリーン版を使用し,「高弾性」ペーストで無処理PETフィルム基板上にこれまで印刷不可能なレベルであった50μm以下のファインライン形成が可能なことを実証できた。本講演ではこの実証結果に加え,スクリーン印刷の原理および基本と応用,ペーストの粘弾性特性について解説する。

15:45~17:00

有版印刷/無版印刷(インクジェット)技術を用いたプリンタブル・エレクトロニクスへの応用

凸版印刷
総合研究所 主席研究員
渡辺 二郎 氏

プリンタブル・エレクトロニクスとは従来の露光・現像/エッチングなどのフォトファブリケーション技術で微細パターンを形成するのではなく,印刷技術によって電子回路や電子素子を作る技術である。印刷技術を駆使することで,有機材料系で安価かつ高速に製造できる新たな電子デバイスが期待されている。本講演では,印刷関連技術を用いた有機電子デバイスとして,印刷型有機TFTおよび低コストの可能性がある印刷型有機ELの製造プロセスについて紹介する。

※途中,昼休憩と午後の小休憩が入ります。

事前申込は終了しました
当日申込を承ります。直接会場にお越しください。

講師紹介

吉田 兼紀産業技術総合研究所 光技術研究部門

東京工業大学 工学部 化学工学科卒業。1971年,凸版印刷入社。総合研究所やエレクトロニクス事業本部などに所属し,印刷,情報記録,表示部材に関する材料及び加工の研究開発に携わる。2004年よりADEKAに所属。2008年より現職。

佐野 康紀エスピーソリューション 代表取締役

1976年,国立鈴鹿工業高等専門学校 金属工学科卒業。輸入専門商社におけるマイクロエレクトロニクス用材料の営業技術職を経て,スクリーン製版メーカー,印刷装置メーカーにてプロセス技術業務に従事。2000年,エスピーソリューション設立。現在,FPD,セラミックス,プリンタブル・エレクトロニクス関連のスクリーン印刷の技術コンサルティング業務を行っている。日本印刷学会 E&S(エレクトロニクス&スクリーン印刷)研究会メンバー。著書「高品質スクリーン印刷ガイド(万能書店)」。

大西 勝ミマキエンジニアリング 技術本部 技術顧問

三菱電機中央研究所(現先端技術総合研究所)にて,II-VI族光化合物半導体の研究に従事。 同社,情報技術総合研究所で電子写真,静電記録およびサーマル記録などファクシミリ記録方式の開発を経て,熱転写カラープリンタの開発に従事。1992年「産業用高精細熱転写プリンタの開発」で第24回市村産業貢献賞を受賞。2000年 ミマキエンジニアリングに転職。以後,ラージフォーマットインクジェットプリンタの開発に従事,ソルベントインクジェットプリンタの方式およびUVLEDインクジェットプリンタの方式およびインクを開発。また,同社取締役を経て,現同社技術本部の技術顧問。

大沢 正人アルバック 千葉超材料研究所 第9研究部 第1研究室 主事補

1995年,東京学芸大学 大学院 地学講座修士課程修了。現在,アルバック 千葉超材料研究所 第9研究部 第1研究室にて,金属ナノ粒子分散液とその応用に関する開発業務に従事する。

渡辺 二郎凸版印刷 総合研究所 主席研究員

1978年3月,東京都立大学 工学部 工業化学科修士課程修了。凸版印刷で,印刷や情報記録,表示デバイスなどの機能性高分子を開発。

※講演時刻等,随時更新いたします。
※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払い:
後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

法人のお客様 個人のお客さま

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

セミナー/イベント検索

名称から探す

検索

開催日から探す

日以降(1カ月間)

検索

お薦めセミナー/イベント

【(重要)「日経ID」統合について】

日経BPパスポートは、2014年4月30日から、「日経ID」に統合いたしました。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
技術者塾 【アンケート】技術者塾講座ガイドブック2015 Autumn版進呈

セミナー/イベント・カレンダー