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(追加開催)ものづくり塾 演習で学ぶ「ベーシック公差設計」

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 ものづくり塾                  好評につき,追加開催決定!

演習で学ぶ「ベーシック公差設計」
 

事前申込は終了しました

部品の形状や寸法などのバラつき範囲を規制する「公差」。適切な公差の設定は,製品の品質とコストを高い次元でバランスさせるためには不可欠だ。ところが,多くの企業でこの公差の「質」がいつの間にか低下している。そのため,既存の公差設定が厳しすぎたり,緩すぎたりしていないかを見直したり,開発プロセスの中で誰がどのタイミングで公差を設定,検証していくのかを明確にしたりといった取り組みが広がっている。

公差設計を実施するためには,どのような公差の部品をどのような順番で組み付けると,アセンブリ状態でのバラつきがどの程度になるのかを計算するスキルが必要だ。単に最悪状態を足し合わせる方法だけでなく,現在の工作機械で実現できる精度や組み付けの工程能力を加味した統計的な処理によって,不良率を算出することも求められる。

本セミナーでは演習を交えながら,公差設計の考え方や公差の計算・評価などの具体的な進め方について学び,実際の設計業務に適用できる公差設計の基礎的な力を身に付けてもらう。


概要

  • 日時:2010年7月27日(火) 10:00~17:00(開場9:30)予定
  • 会場:Learning Square新橋(東京都港区・新橋東急ビル6F 6-A教室)
  • 主催:日経ものづくり

    ※本セミナーは,2010年6月24日(木)開催「ものづくり塾・演習で学ぶ『ベーシック公差設計』」と同じ内容です。
    6月のセミナーが満席となりましたため,7月の追加開催を決定いたしました。

受講料

  • 一般価格:48,000円(税込み)
  • 日経ものづくり読者価格:38,000円(税込み)
  • ◇日経ものづくり定期購読者の方は,「読者価格」でお申し込みいただけます。
    ◇一般価格には,「日経ものづくり(1年間・12冊)」の購読が含まれます。なお,既に小誌をご購読中の方が一般価格でお申し込みされることで,次の期間にあてていただくこともできます。

    ※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
    ※ 満席になり次第,申込受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申し込みください。

講師紹介

栗山 弘 氏
栗山 弘 氏 プラーナー 代表取締役

セイコーエプソンにて25年間,開発・設計部門に勤務。2001年に能力開発を支援するプラーナーを設立。長野工業高等専門学校の客員教授,信州大学工学部非常勤講師,および3次元設計能力検定協会の理事なども務める。「日経ものづくり」の2008年1~3月号で連載コラム「ベーシック公差設計」を執筆。




プログラム詳細


※ご受講におかれましては,演習の際に必要となりますので,ルート計算が可能な計算機をご持参下さい。

10:00~12:25

正しい公差設計/解析で実現する競争力

激しさを増す国際競争の中,完成品仕様に対する要求レベルが格段に上がっており,そこでは,高い精度や品質だけでなく,低いコストも同時に満たさなければならない。この難題を解決するために不可欠なのが,設計者の意図と製造上の条件とを総合的に考え,最適なバランスとなるように公差を設定する「公差設計/解析」である。ところが現在,多くの企業において,以前の同種部品の公差をそのまま利用したり,KKD(勘と経験と度胸)で公差を設定したりというのが実態だ。このセッションでは,公差設計/解析をきちんと実施するとはどのようなことか,それによってどのようなメリットが得られるのか――を,図面に寸法を記入する際の注意点を含めて解説する。

昼休憩

13:10~14:20

互換性の方法と不完全互換性の方法

各部品の公差が,アセンブリのバラつきとしてどのように表れるのかを計算する方法として,最悪状態を考える「互換性の方法」と統計的に考える「不完全互換性の方法」がある。このセッションでは,それぞれの計算方法が持つ意味や適用範囲,計算の手順について解説する。また基礎演習として,簡単な例題で二つの手法を使った手計算を各自で実施し,計算手法を習得するとともに二つの手法の違いの実感して頂く。

休憩

14:25~15:35

工程能力指数(Cp,Cpk)と不良率

工程能力とは,与えられた標準通りの作業が行われたとき,その工程で製造される品物の品質特性が,規格をどの程度満足しているかを図る尺度のこと。設計者が設定する公差が製造側の工程能力に合致したものであるかどうかが重要となる。全く同じ公差設定でも,工程能力指数によって完成品の不良率は大きく異なってくる。このセッションでは,公差設計/解析における工程能力指数の取り扱い方,工程能力指数が完成品の品質に与える影響,各部品の工程能力に応じた公差設定の方法などについて解説する。

休憩

15:40~17:00

演習事例による公差設計

実践的な演習事例を使って,3人1グループで公差設計を実践して頂く。本セミナーで学んだことを実践することで,理解度を確認するとともに,実際の設計業務の中で活用するための基礎スキルを身につけて頂く。なお,セッションの最後には受講者の質問や疑問に答える時間を設ける。

※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
事前申込は終了しました

■受講料のお支払:
後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

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