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ディスプレイ          
フレキシブル・ディスプレイの基本と応用
プリンテッド製造技術から,カラー・ディスプレイ応用,市場までを解説

事前申込は終了しました

紙媒体に代わるディスプレイが電子ブックとして登場し,普及しようとしています。電機メーカーやコンテンツ供給会社が続々と新製品を発表しており,欧米では大きな市場となりつつあります。電子ブックが普及する背景には,ペーパーレスという環境への配慮と,コンテンツを手軽に入手できるというネット社会のニーズがあります。

いつでもどこでも気軽に持ち運べて使えるディスプレイ。携帯電話では画面が小さく,パソコン(ネットブック)では操作が煩雑でバッテリーの心配がつきまといます。そういう課題を解決して登場したAmazon.com社の電子ブック「Kindle」は,コンテンツの充実度が功を奏して大きなシェアを獲得しています。

現状の電子ブックは,白黒表示でありペーパーライクではありません。望まれるのは,カラーであり,プラスチックをベースとした軽くて丈夫なフレキシブル・ディスプレイです。カラー・フレキシブル・ディスプレイは雑誌から広告,さらには教科書までも電子化することができます。価格についても,A4サイズで1万円を切るようなフレキシブル・ディスプレイが望まれており,製造技術面では従来のフォトリソグラフィに代わって,印刷技術が注目されています。基板がガラスからプラスチック/フィルムになることで,Roll to Rollによる生産ラインが必要となります。

本セミナーではフレキシブル・ディスプレイの市場性,求められている仕様,そしてそれらを実現するための表示技術やデバイス製造技術を解説します。これは,材料/装置/デバイスを摺り合わせることで実現する新しいデバイス製造技術となります。

装置技術については,インクジェット,フレキソ印刷,グラビア印刷,レーザー・パターニングなどが重要な技術となってきます。フレキシブル・ディスプレイは,プリンテッド・エレクトロニクスを牽引する大きな市場になることは間違いありません。

業界での経験が豊かで,これまでのセミナーでもわかりやすい解説が好評を博したICTECHの寺内健一氏やコニカミノルタIJの西眞一氏が,フレキシブル・ディスプレイやプリンテッド・エレクトロニクスの基礎を学びたい方,最新動向や技術課題を整理したい方などを対象に講演します。


概要

  • 日時:2010年3月17日(水) 10:00~17:00(開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京都千代田区) 
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:45,000円
  • 読者価格:38,000円
  • ◇日経エレクトロニクス,日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は,「読者価格」でお申し込みいただけます。
    ◇一般価格には「日経エレクトロニクス(最新号1冊+1年26冊)」の購読が含まれます。 ご送本開始はセミナー開催後になります。

    日経エレクトロニクスPremium読者の方は,
    ・読者価格からの割引優待(年1回限定)で受講できます。専用ハガキでお申し込みください。
    ・「割引優待」を利用済みの場合は,上記の読者価格での受講となります。

    ※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
    ※ 満席になり次第,申込受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

◇フレキシブル・ディスプレイの市場と必要な技術

ICTECH
取締役社長
寺内 健一氏

10:00~10:55

ディスプレイ市場の変遷

フラットパネル・ディスプレイがパソコンからテレビへ普及し,成熟したあと,次はどこに向かうのかを解説します。

 ・中国に集中する液晶テレビの生産拠点
 ・日本・韓国・台湾が新たに狙う市場(フレキシブル,Wall TV,3D)
 ・フレキシブル化を目指す電子ペーパーの用途分析

11:00~11:55

電子書籍の表示技術

表示技術を分類し,基本的な製造技術を紹介します。

 ・電気泳動型EPD(Electro Phoretic Display)
 ・EWD(Electro Wetting Display)
 ・コレステリック液晶
 ・高分子分散型液晶

11:55~12:50

昼 休 憩

12:50~13:45

印刷法によるTFT形成の可能性

プラスチック基板に印刷技術を使ってTFTを形成するための必要な技術課題を解説します。

 ・インクジェット,オフセット,グラビア,レーザーアブレーションの基礎技術と事例
 ・TFTに求められる性能との比較
 ・製造技術をRoll to Rollとした時の機能分析

13:50~14:45

有機ELをフレキシブル・ディスプレイに利用する時の課題

液晶テレビに追従するだけではコストと品質で苦戦する,その有機ELディスプレイの展開を解説します。

 ・有機ELをフレキシブル・ディスプレイに利用することで,キラー・アプリケーションが生まれるか?
 ・電子ペーパーからWall TVへの展開

14:45~15:00

Q&A

15:00~15:15

休 憩

◇ディスプレイ向けインクジェット技術の基礎から応用

コニカミノルタ IJ
開発統括部長
西 眞一氏

15:15~16:15

フレキシブル・ディスプレイ向けインクジェット技術

開発が進んでいるピエゾ方式のインクジェット技術について解説します。

 ・ヘッド駆動技術
 ・インク技術
 ・プリンタ技術


薄膜パターン形成に必要な技術

薄膜のパターン形成の構成要素とポイントについて示します。

 ・電極材料
 ・絶縁材料


プリンテッド・エレクトロニクスへの適用

具体的な事例を基に,概要とポイント,課題などを解説します。

 ・事例
 ・課題
 ・効果

16:15~16:30

Q&A

16:30~17:00

講師ディスカッション

寺内 健一氏
西 眞一氏

事前申込は終了しました

講師紹介

寺内 健一ICTECH 取締役社長

1979年 同志社大学 工学部機械工学科 卒業
1979年 タツノ
1983年 大日本スクリーン製造 電子機器事業本部 彦根工場技術課 主任
2001年 大日本スクリーン製造 FPD機器カンパニー企画部 部長
2003年 AKT Regional Marketing シニア・マネージャー
2004年 ICTECH設立
(専門) FPD業界及び関連技術の経営・技術コンサルティング

西 眞一コニカミノルタ IJ 開発統括部長

1980年 東北大学大学院 工学研究科応用化学専攻博士課程 修了
1980年 小西六写真工業(現コニカミノルタ)入社
    機能性材料研究を経て電子デバイス開発。
1996年 インクジェットヘッドの開発に従事。
現在,インクジェット技術開発全般を統括。
(専門)電子デバイス,インクジェットヘッド,インクジェットプリント技術
日本画像学会Digital Fabrication部会委員
エレクトロニクス実装学会ワークショップ実行委員会委員

※講演時刻等,随時更新いたします。
※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払:
後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

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