セミナー/イベント

NEアカデミー ワイヤレス

印刷用ページ
 
NEアカデミーTOPへNEアカデミーの特長開催スケジュールこれまでに開催したNEアカデミーお問い合わせ
NEアカデミー


ワイヤレス 10/22開催 1日コース
新市場を創るワイヤレス通信応用の開発技術
人体通信と既存通信システム/センシング技術の併用・融合がもたらすもの

事前申込は終了しました

 ワイヤレス通信ビジネスは,依然として多様な動きを見せています。公衆回線通信では高速化を目指した動きが活発であり,近距離ワイヤレス通信では,低電力化・ネットワーク化などが進んでいます。

 究極の近距離ワイヤレス技術と言われる人体通信も,個人認証のIDとして製品化が始まりました。さらにセンシング機能との融合による新しい市場への期待から,医療・ヘルスケアや自動車,ロボット,酪農,玩具などの応用分野に展開する動きを見せています。最近は,複数の技術を融合させることにより,新市場開拓が進められています。

 本セミナーでは,人体通信と既存ワイヤレス通信との併用や,人体通信とセンシング技術との融合による新しい市場を提唱し,実際にこれらの機器の開発を手がけているアンプレット 代表取締役社長の根日屋 英之氏(東京電機大学工学部電気電子工学科 講師)が,現状と課題/対策,将来動向などを解説します。人体通信については,ヘルスケア応用の心電計,安心・安全運転のための自動車応用のハンドルなどのデモを行います。

 これまでに好評を博した根日屋氏の講演「最新ワイヤレス機器の動向と開発に不可欠な実践技術」(2008年10月開催)と「人体通信の最新技術動向とビジネス展開」(2009年4月開催)の内容をまとめ,さらに最近の動向を加えてワイヤレス技術と応用を概観します。

概要

  • 日時:2009年10月22日(木) 10:00~17:00(開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京都千代田区) 
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 読者価格:35,000円
  • 一般価格:45,000円
  • ◇日経エレクトロニクス,日経エレクトロニクスPremium,NIKKEI MICRODEVICES定期購読者の皆様は,「読者価格」でお申し込みいただけます。
    日経エレクトロニクスPremium読者の方は,
    ・読者価格からの割引優待(年1回限定)で受講できます。専用ハガキでお申し込みください。
    ・「割引優待」を利用済みの場合は,上記の読者価格での受講となります。

    ※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
    ※ 満席になり次第,申込受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申し込みください。

関連記事(Tech-On!を初めてご利用の方は,会員登録<無料>が必要です。)

プログラム詳細

アンプレット 代表取締役 社長
東京電機大学 工学部 電気電子工学科 講師
根日屋 英之 氏

10:00~10:45
全体動向

ワイヤレス通信技術と応用の変化

 公衆無線や近距離無線などのワイヤレスの概要と,注目を浴びている人体通信の動向を解説します。

10:45~11:30
ワイヤレス・ブロードバンド

公衆回線用無線通信技術の概要

 携帯電話や無線LANなど公衆無線回線のワイヤレス・ブロードバンド・ビジネスは大きく変化しています。公衆回線用無線通信技術の概要を説明します。

12:30~13:15
近距離無線

近距離無線用通信技術の概要

 Bluetooth,ZigBee,RFIDなど,近距離無線通信技術について説明します。

13:15~16:40
人体通信&デモ

今,話題の人体通信の技術

 人体通信の定義は明確に定められていませんが,注目が高まるにつれて用途が拡がり,認識が変わってきました。これまでは,人体を利用してデータを伝送する技術として主に近距離無線通信の一つと考えられてきました。しかし,人体通信のハードウエアを用いて生体センシング機能が可能なことが分かり,現在は「センシングと通信の融合」が検討され始めています。

 このため,市場として認証/解錠や電子マネーなどの情報通信のエリアのみならず,医療,自動車,ロボット,酪農,玩具などの応用分野での期待も高まってきています。これらの人体通信の応用分野を俯瞰します。

 その上で,技術的課題とそれを解決するための技術基盤を解説します。例えば,人体通信に最適な周波数,人体に対する影響,情報漏洩対策,低消費電力化技術,歩くなど運動していて静電容量が変化するときの対策,雑音や干渉信号の対策,通信の高速化,小型化,電極,測定技術など,基礎的な内容から先端技術の紹介までをお話しします。



人体通信応用のデモ,ヘルスケアおよび自動車応用

 講演の中で,講師が開発を進めている心電計や自動車のハンドルに人体通信を応用した装置のデモンストレーションを行います。

16:40~17:00
Q&A

現場の疑問に答える

 事前に受け付けた質問と会場からの質問にお答えします。本セミナーでは,事前に質問を受け付けています(締め切りは開催日の2週間前の正午です)。今回のテーマに関係する現場の問題や日ごろ感じている疑問などに,講師が回答します。受講を申し込まれた方に,事前質問を記入するWebサイトのURLをお知らせします(すべての質問にお答えできない場合があります)。


<寄せられた質問の例>
次のような質問が事前に寄せられました。当日,講師の方が回答する予定です。

・人体通信と既存ワイヤレス通信との併用や,人体通信とセンシング技術との融合による新しい市場とあるのは,具体的にはどのようなものでしょうか。技術的なポイントも教えていただけますか。

・電極を設計するときのポイントは?

・雑音に強くするための注意事項はありますか。


事前申込は終了しました

※途中,昼休憩と午後の小休憩が入ります。



受講者の声2008年4月25日 2008年10月17日 2009年4月17日開催の根日屋氏のWirelessセミナー〕

・現場に非常に近い立場でお話しいただいたので,大変良かったと思います。開発担当領域だけでなく,製造,企画などにも目くばりしないと良い製品は生まれないと感じました。
・ユーザーの立場を重視した発表だったのは,非常にありがたい。開発者に対する課題もわかりやすく説明してくれた。業界の課題を理解するヒントが多くあって役に立った。
・とても有意義な内容でした。現場の状況を熟知されている講師だったので,説得力が高く分かりやすくて良かったです。今後の製品開発の検討に役立てたいと思います。
・人体通信は急速にメジャーになりそうな分野と思う。最新技術にもかかわらず,今回のセミナーはよくまとまっていた。幅広い視点で,人体通信の技術的&ビジネス的,メリット&デメリットを分析されていて,非常に参考になった。
・人体通信に関して,誤解している部分が多いことに気付いた。また,電界を測るときの容量が非常に不安定であることは認識していたが測定系への影響への配慮は勉強になった。開発の方向性決定の情報として利用します。
・人体通信は,今後の日本にとって非常に重要な応用分野の一つでもあり,ぜひ国全体で実施されるよう期待します。技術的なハードル/標準化についても,わかりやすく説明頂けました。
・すでに特許がいろいろあるようで,ユーザー的立場からすると非常に不安。パテントプールなど,団体を作って安心して利用(アプリケーション開発)できるとありがたいと思う。

講師紹介

根日屋 英之 アンプレット 代表取締役 社長,東京電機大学 工学部 電気電子工学科 講師


1980年に日産自動車入社,電装機器を設計。その後,日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング),東京大学生産技術研究所,日立製作所で人工衛 星搭載用無線通信機,衛星地上局,RFID,光通信装置などを開発。1987年に無線製品の民間研究・開発会社アンプレットを設立。無線関連企業の役員や技 術顧問,大学やYRPでの講師を兼務。製品開発や技術支援,人材育成などを実施する。1990年代初めから,大韓民国通産部中小企業振興公団からの招聘 で,ワイヤレス機器の設計技術指導や韓国が世界初のCDMA携帯電話サービスに向けての端末機の設計に従事する。アンプレットでこれまでに手掛けた受託 開発案件は,携帯電話機,ワイヤレス・ブロードバンド端末,近距離無線機器,RFID,ITS用ミリ波衝突防止レーダのほか,人工衛星レーザ 測距装置,ページャ,組込無線機器,人体通信装置などがある。

※講演時刻等,随時更新いたします。
※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払:
後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。


法人のお客様
個人のお客さま

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

セミナー/イベント検索

名称から探す

検索

開催日から探す

日以降(1カ月間)

検索

お薦めセミナー/イベント

【(重要)「日経ID」統合について】

日経BPパスポートは、2014年4月30日から、「日経ID」に統合いたしました。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
技術者塾

セミナー/イベント・カレンダー