• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
半導体製造 プロセス技術や工場の動向を知るための
 

【SCRセミナー報告】インテルのIoT戦略(上)

インテル 取締役 兼 副社長執行役員 宗像義恵氏

日経BP半導体リサーチ
2014/07/07 00:00
1/3ページ
印刷用ページ

2014年3月に開催した日経BP社主催セミナー「世界半導体サミット@東京 ~IoT時代の半導体成長戦略~」から、インテル取締役 兼 副社長執行役員 宗像義恵氏の講演を日経BP半導体リサーチがまとめた。今回から3回にわたって紹介する。(日経BP半導体リサーチ)


 本稿では、IoT(internet of things)市場がどのぐらいのインパクトがあるのか、そしてそれを踏まえた上で、そこで起こっている環境の変化に対して米Intel社がどのように対応しようとしているのかを説明する。

 Intel社のコアコンピタンスは技術のイノベーション、つまり半導体のプロセス技術、そしてトランジスタを作ることである。ムーアの法則にのっとって、トランジスタを作る技術を愚直なまでにサイクルを守りながら前へ前へと進めてきた。その結果、もたらされる技術を社会に還元し、それに基づいて豊かな生活が実現することを我々は目指している。

コンピューティングの変遷

 そのバックグラウンドとしての環境、つまり市場はどのように変わってきているのだろうか(図1)。

図1 進化のスピードは光速に近づく
[画像のクリックで拡大表示]

 1951年、世界初の商用コンピューターが登場した。1959年は、Intel社の創業者であるRobert Noyce氏のプレーナ特許と、米Texas Instruments(TI)社に在席していたJack Kilby氏のキルビー特許という、ITを支える基本特許ができた年である。その後、1968年にNoyce氏とGordon Moore氏がIntel社を設立した。その翌年である1969年、インターネットのベースとなるARPANETが米国国防総省(DoD)によって始動した。

 1971年はIntel社が世界で初めとなる汎用のマイクロプロセッサー「4004」を発表し、Intel社はもちろん業界にとっても非常に大きな年となった。

 ここまでは大体10年置きのサイクルで社会にインパクトがあるようなITの技術革新が起こってきたが、1990年以降は急に加速してくる。

ここから先は日経テクノロジーオンライン有料会員の方のみ、お読みいただけます。
・会員登録済みの方は、左下の「ログイン」ボタンをクリックしてログイン完了後にご参照ください。
・会員登録がお済みでない方は、右下の「有料会員に申し込む」ボタンをクリックして、申し込み手続を完了させてからご参照ください。

【技術者塾】(2/10開催)
ディスプレーに革新をもたらす「量子ドット」の最新動向

~QDで加速するスーパーハイビジョンの色域競争~


ディスプレーへの応用で注目を集める量子ドット(QD)。QDビジネスに関わる各社の技術の内容や事業戦略、そして、ディスプレーが目指す新たな色の世界と産業の方向について、最新の情報を詳細に解説します。 詳細は、こちら
日程 : 2016年2月10日
会場 : Learning Square新橋
主催 : 日経ものづくり

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾
  • スポーツイノベイターズオンライン

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング