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HOMEエネルギーメガソーラー > 岸和田市に水上メガソーラーが完成、大和リースが建設

岸和田市に水上メガソーラーが完成、大和リースが建設

  • 金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2015/08/17 18:48
  • 1/1ページ
完成した「DREAM Solarフロート1号@神於山」(出所:大和リース)
完成した「DREAM Solarフロート1号@神於山」(出所:大和リース)
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 大和ハウス工業の子会社である大和リース(大阪市)は8月11日、大阪府岸和田市にあるため池「傍示池(ほうじいけ)」の水上に、出力約1MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「DREAM Solar(ドリームソーラー)フロート1号@神於山(こうのやま)」が完成し、商用運転を開始したと発表した。

 2014年10月に、大阪府と岸和田市、傍示池の施設・財産管理者である岸和田市神於・山土地改良区と、大和リースの4者が事業推進協力に関して連携協定を締結していた。8月10日から全量を関西電力に売電している。

 大阪府では初の水上設置型の太陽光発電所になるという。売電収入の一部を、大阪府と岸和田市に寄付し、環境、エネルギー、農業関連の施策推進に活用する。

 池の面積2万389m2のうち、約1万m2に、4016枚の太陽光パネルを浮かべた。設計・施工は、大和ハウス工業が担当した。太陽光パネルは、中国ジンコソーラーホールディング製の出力260W品を採用。パワーコンディショナー(PCS)は、富士電機製を設置した。

 太陽光パネルを支える架台の役割を担うフロート(いかだのような樹脂製部材)は、タキロンエンジニアリング(大阪市北区)製を採用した。 一定の枚数ごとの単位で構成されており、地上でフロートに太陽光パネルを組み付けた後、クレーンを使って池の水面に浮かべた(関連記事)。

 投資額は約5億円で、稼働後の年間発電量は約118万520kWh、年間売電額は約3776万円を見込んでいる。

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