アルプス電気は、ロボットや産業機器に向けた小型の圧力検知用センサーを開発した。ロボットの手足に組み込み、圧力を検知して姿勢制御などに活用する。タブレット端末などにデジタル描画する際の「スタイラスペン」の筆圧検知にも活用できるという。新潟県長岡市の長岡工場で、月産15万個規模で量産を開始した。
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