テレノイド計画は、遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」を用いた、認知症患者や高齢者向けのコミュニケーションサービスを開始すると発表した。国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の技術を基にして、会話型見守りサービスの提供会社である、こころみのオペレーターが同ロボットを遠隔操作し、サービスを展開していく。サービス開始は半年後を予定する。具体的なサービス内容は未定だが、高齢者施設などの事業者や個人向けにテレノイドを貸与し、テレノイド計画のオペレーターがテレノイドを通じて利用者と会話を行う。その結果を契約者である高齢者施設や家族にフィードバックし、月額の利用料を徴収する。

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