トヨタ自動車は、2015年4月に部分改良した新型「カローラ」にカメラとレーザーを組み合わせた安全装備「Toyota Safety Sense C」を搭載した。安全装備の実質価格は5万4000円。今後発売する多くの車種に搭載することで量産効果を高め、コストを大幅に抑えた。
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