日本アビオニクスは、ドローンや災害ロボットなどの無人機への搭載に向けた赤外線サーモグラフィカメラの試作機を開発、2015年4月8日に試験販売を始めた。320×240画素で温度分解能を0.04℃としながら、無人機に搭載しやすいよう重量を400gに抑えた。200万画素の可視光カメラも搭載する。
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