ドイツHARTING Technology Groupの日本法人であるハーティングは、2014年7月に営業運転を開始した東京モノレールの新型車両「10000形」の車上ネットワーク機器に、同社のEthernetケーブルとコネクターが採用されたことを明らかにした。同社にとって、近畿日本鉄道(近鉄)の新型特急「しまかぜ」(50000系)へのEthernet採用に続く事例になる。
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