ソフトウエア・ハードウエアの設計開発サービスを手掛けるインドHCL Technologies社President(Engineering and R&D Services)のG.H.Rao氏は、日本国内のイベントに合わせて来日したの機に会見し、同社が採用するソフトウエア開発手法「アジャイル開発」の優位点などについて語った。アジャイル開発は、ユーザーから見える部分の機能を実現するソフトウエアへの適用で大きな効果を発揮するという。さらに、ハードウエアについても、ユーザー・エクスペリエンス(ユーザーの体験)に深く関わる部分についてはアジャイル開発が向いている可能性がある、と語った。
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