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経産省、再エネ設備の情報サイトを新設、市町村別も公開、導入量は1000万kWに迫る

加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
2014/08/09 00:12
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2014年4月末時点での再生可能エネルギー発電設備の再生可能エネルギー発電設備の導入状況など(出所:経済産業省)
2014年4月末時点での再生可能エネルギー発電設備の再生可能エネルギー発電設備の導入状況など(出所:経済産業省)
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 経済産業省は8月6日、2014年4月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を発表した。また、固定価格買取制度(FIT)の運用に当たり、一層の透明性を確保する目的で、関連情報を公表するウェブサイトを開設した。

 開設したウェブサイトでは、これまで公表してきた全国、および都道府県別の認定状況、導入状況に加え、新たに市町村別の認定状況、導入状況、全国の電力買取状況を公表している。

 FITの施行開始後の2014年4月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入量は、累計で977万kWとなった。太陽光発電設備の導入が順調に継続した。

 これに対して、FITの設備認定を受けた発電設備の容量の累計は7101万kWとなった。認定を受けた設備のうち、約86%を占める6124万kW分が未稼働となっている。

 2014年4月末時点で稼働済みの977万kWの発電設備のうち、957万kWが太陽光発電となり、全体の約98%を占めた。非住宅用が736万kW、住宅用が221万kWとなっている。

 FITの施行後の2014年4月末時点での累計買取電力量は260億557万kWh、累計買取額は8377億円となった。このうち、住宅用が77億4767万kWh、3445億円、非住宅用が53億6640万kWh、2227億円となっている。

 2014年4月の買取電力量については22億9681万kWh、買取額は804億円となった。このうち、住宅用が5億7013万kWh、248億円、非住宅用が9億2221万kWh、382億円となっている。

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