富士重工業は、同社初の量産ハイブリッド車(HEV)「XVハイブリッド」のモーターECU(電子制御ユニット)開発で、米National Instruments社の計測・評価システムを用いた。開発したモーターECUの評価を、モーターの実機を接続するのではなく、仮想的なモーターシステムを作りECUに接続することで、より短時間で評価することができた。米テキサス州オースティンで開幕したNIのプライベートショー「NI Week2014」の会場で、富士重工業HEV設計部主査グループの森田知洋氏に、今後の評価・検証システムの活用方針について聞いた。

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