東芝燃料電池システム、山口リキッドハイドロジェン、長府工産、岩谷産業の4社は共同で、水素を燃料とし、発電効率が高い純水素型燃料電池システムの研究開発・実証事業を2014年8月下旬に開始する。この事業は、山口県が2014年4月に公募した「平成26年度 やまぐち産業戦略研究開発等補助金」において、「世界初 純水素型燃料電池コジェネレーションシステムの開発及び水素需要の拡大」をテーマとして採択された。

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