触覚フィードバック技術を利用した「触覚ハッカソン」。通称「Shock-a-thon(ショッカソン)」と呼ばれるイベントが2014年8月2~3日に開催された。場所は、主催者である富士ゼロックスの「お客様価値創造センター」(横浜みなとみらい)。各企業や大学などが“素材”になる触覚フィードバックデバイスなどを貸し出し、それらをハッカソンの参加者が利用して、さまざまなシステムやアプリを試作するイベントである。参加者はいくつかのチームに分かれており、各チームでハッカソンの成果を競い合う。
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