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HOMEエネルギー > 東大、固体内の酸素を利用し、エネルギー密度を現行のLiイオン2次電池の7倍にできる2次電池を開発

東大、固体内の酸素を利用し、エネルギー密度を現行のLiイオン2次電池の7倍にできる2次電池を開発

  • 浜田 基彦=ジャーナリスト
  • 2014/07/18 18:49
  • 1/1ページ
 東京大学大学院工学系研究科の水野哲孝教授らの研究グループは日本触媒と共同で新しい原理に基づく2次電池を開発した。酸化物イオンと過酸化物イオンの間の酸化還元反応を正極で利用する。Li2O(酸化リチウム)の結晶構造内にCo(コバルト)を添加した物質を正極に使うことによって、充放電反応により過酸化物が生成、消失することを明らかにし、新原理の電池システムを実証した。エネルギー密度を現行のLi(リチウム)イオン2次電池の7倍にできる上、容量を上げ、価格を下げ、安全性を高められる。EV(電気自動車)用や定置用の次世代2次電池としての実用化を期待している。

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