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「中規模病院でも電子カルテに手が届く」、富士通が導入コストを抑えたクラウド型サービスを提供

2014/07/11 00:06
大下 淳一=日経デジタルヘルス
サービス提供のイメージ
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 富士通は、病床数20~200程度の中規模病院を対象とする、電子カルテシステムのクラウドサービス「HOPE Cloud Chart」の提供を2014年7月10日に開始する(リリース)。電子カルテシステムと医療事務システムの機能をクラウド型で提供する。電子カルテシステムを、初期費用を抑えて迅速に導入可能になるという。

 現在、病床数200未満の中規模病院では、電子カルテシステムの導入率は約11%にとどまっているという。予算やシステム管理者、サーバー設置場所などの確保が障壁となっている。

 富士通の今回のサービスは、オーダリングから電子カルテ、看護支援システムまで、大規模病院並みの機能を実装した電子カルテシステムや医療事務システムを、クラウド型で提供する。既存の院内システムとの連携に使うサーバーを1台設置するだけで利用できるため、初期投資や保守費用を抑えられるという。

 価格は初期費用が700万円からで、月額が32万円から。2018年度末までに700システムの販売を目指す。

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