ホンダは2014年6月16日、さいたま市で実証中のスマートハウス(次世代省エネ住宅)を報道陣に公開し、新たに始めた非接触充電システムの実験を公開した。車庫の床に配置した給電コイルから、電気自動車(EV)「フィットEV」の床下に組み込んだ受電コイルに電磁波を送ることで充電する。2016年ごろの実用化を見込む。
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