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HOMEエネルギーメガソーラー > 丸紅、宮城県岩沼市で約28MWのメガソーラー事業、津波被災地を農地転用

丸紅、宮城県岩沼市で約28MWのメガソーラー事業、津波被災地を農地転用

  • 金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2014/04/12 15:33
  • 1/1ページ
「いわぬま臨空メガソーラー」の完成予想図(出所:丸紅)
「いわぬま臨空メガソーラー」の完成予想図(出所:丸紅)
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 丸紅は4月10日、宮城県岩沼市に出力28.3MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「いわぬま臨空メガソーラー」を建設し、発電事業を行うと、発表した。同社が100%出資する運営会社を設立する。2014年4月に着工し、2015年4月に商業運転を開始する予定。

 発電出力は、28.3MWで、年間発電量は2900万kWhと予想する。これは一般家庭約8000世帯の年間使用量に相当する。東北地方では最大級の太陽光発電所となる。

 建設する岩沼市相野釜西地区は、東日本大震災の津波で被災し、塩害と地盤沈下により農地としての利用が困難になっていた。こうした事情から、2012年6月に岩沼市が「いわぬま臨空メガソーラー事業発電事業者の募集」を実施し、丸紅が事業者として選定された経緯がある。その後、農地転用手続きをはじめとする必要な許認可を取得し、地権者との土地利用に関する契約締結も完了した。

 丸紅は、海外で発電事業の実績が豊富で、国内でも大規模な再生可能エネルギーの開発に取り組んでいる。メガソーラーでは、大分県で建設中の出力82MWの案件、三重県・愛知県で建設中の出力49MWの案件などがある。また、福島県沖では洋上風力発電プロジェクトを中心的に推進している。

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