日産自動車と日産アークは2014年3月13日、Liイオン2次電池の充放電時における正極材中の電子の動きを直接観測して定量化できる分析手法を開発したと発表した。今回の手法を用いれば「高容量のLiイオン2次電池の開発が可能となり、その結果、電気自動車(EV)の航続距離の拡大につながる」(日産自動車)とする。

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