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三井情報の太陽光発電監視サービス、関西国際空港内のメガソーラーに導入

2014/03/06 20:14
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
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2014年2月1日に運用を開始した「KIXメガソーラー」(出所:三井情報)
2014年2月1日に運用を開始した「KIXメガソーラー」(出所:三井情報)
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 三井情報は、関西国際空港内に建設され2014年2月1日に運用を開始した「KIXメガソーラー」(SF 関西メガソーラー関西国際空港発電所)に、三井情報の太陽光発電監視サービスが導入されたと、発表した。「KIXメガソーラー」は、約11.6MWの発電容量を誇り、空港に設置された太陽光発電所としてはアジア最大級となる。

 三井情報の太陽光発電監視サービスは、太陽光発電設備を遠隔監視するクラウドサービス。同サービスで使用している、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition:監視制御システム)を用いた「監視・制御ソフトウェア」は、大規模発電所での利用を想定して設計しており、「KIXメガソーラー」においても確実なリアルタイム監視を実現しているという。また、三井情報のデータセンターを使用することにより、長期運用における安全なデータ保管が可能なほか、クラウドサービスでの提供による維持管理コストの低減も可能という。

 同サービスの特長として、発電事業者に向けては管理画面での収益バランスの確認、メンテナンス事業者に向けては日々のオペレーション負荷を軽減する柔軟なレポート作成機能など、太陽光発電事業に関わる様々な機能が含まれている。「KIXメガソーラー」での採用にあたり、こうした機能が評価されたという。

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