三菱電機は、インバータを構成するトランジスタやダイオードのすべてにSiC(炭化ケイ素)を使ったインバータ内蔵のEV(電気自動車)用モータを開発した。出力60kWで体積が14.1Lと業界最小の寸法を実現したのが特徴。2018年頃の実用化を目指している。
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