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日本国土開発、初のメガソーラー事業を千葉県富里市で開始

2014/01/29 10:07
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
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竣工した「アンビックスソーラー富里」(出所:日本国土開発)
竣工した「アンビックスソーラー富里」(出所:日本国土開発)
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 日本国土開発(東京都港区)と、日立システムズ(東京都品川区)は、日本国土開発が2013年4月に着工した千葉県富里市の約2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「アンビックスソーラー富里」が2014年1月24日に竣工し、同日から日本国土開発が太陽光発電事業を開始したと、発表した。同発電所は日本国土開発の太陽光発電事業として初の稼働事例であり、発電した電力は、東京電力に売電する。

 日本国土開発は、千葉県富里市に社有地を有しており、地域社会貢献の観点から、整地した同地を「富里スイカロードレース」や「ドッグラン」などの地域イベントの場として提供してきた。こうした経緯から、富里町において太陽光発電事業への参入を決定した。太陽光発電事業では、自然災害や経年劣化、太陽光パネルの汚れなどの状況を把握し、障害に対応する必要があるため、こうしたノウハウを持つ、日立システムズと連携した。同社は、インターネットを用いて発電状況をリモート監視する太陽光発電管理システムや、カスタマーエンジニアを活用したパネルの点検サービスなどを提供する。日立製作所の太陽光発電システムパッケージ「日立メガキット」を採用した。

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