図研とラティス・テクノロジー(本社東京)は共同で、プリント回路基板(PCB)のCADデータ交換用形式「ODB++」のデータを、軽量3Dデータ形式XVLに変換するツール「ODB++ XVL Converter」を開発、2013年12月16日から無償で公開する。ODB++はPCB製造用のデータで、部品の高さや属性の情報なども保持できるのが特徴。XVLへの変換時に高さ情報を使い、直方体や円筒で部品形状を立体的に表現する。
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