日立製作所は、カナダの電力会社であるSaskatchewan Power社(以下、SaskPower)と共同で、石炭火力発電所の排出ガスからCO2を回収する実証試験を行うため、試験設備(CCTF:carbon capture test facility)を建設する。2014年秋ごろにCCTFの建設を完了し、2014年内には試験を開始する。大型の商用機を見据えて、CO2回収技術の信頼性や経済性などを総合的に評価する予定だ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。