エネルギー
 

juwi自然電力、ため池跡地にメガソーラー建設、畑作と共用

金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2013/11/08 01:19
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juwi自然電力が建設した熊本県大津市のメガソーラー(出所:juwi自然電力)
juwi自然電力が建設した熊本県大津市のメガソーラー(出所:juwi自然電力)
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 juwi(ユーイ)自然電力(東京都文京区)は10月31日、山口県宇部市に約1MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。三和コンクリート工業(熊本県天草市)の発注によるもので、周囲の道路開発によって生じた「ため池跡」を、畑作と共用しながら、再生可能エネルギーも生み出す場所として有効活用していくという狙いに基づいて計画した。三和コンクリート工業がメガソーラー発電所の事業主となるのは、同サイトが初めて。juwi自然電力が、EPC(設計・調達・建設)サービスを担当する。

 juwi自然電力は、9月17日に熊本県大津町に、フォレスト(熊本県山鹿市)の発注による約1.1MWのメガソーラーを建設・竣工した。太陽光パネルはカナディアン・ソーラー社製、パワーコンディショナ―(PCS)は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

 juwi自然電力は、再生可能エネルギー発電所の開発・コーディネートを手掛ける自然電力(東京都文京区)と、世界的なEPC(設計・調達・建設)サービス企業であるjuwi社(ドイツ・ヴェルシュタット)との合弁企業として、2013年1月に設立された。大津町の案件を含め、これまで熊本県内で3カ所(合計出力約3.1MW)のメガソーラー建設の実績がある。山口県の案件は、中国地方で初めてのメガソーラー建設となる。

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