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OKI、太陽光発電向け次世代パワー半導体の評価サービスを開始

  • 金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2013/10/31 20:35
  • 1/1ページ
OKIエンジニアリングの次世代パワー半導体パラメータ測定器
OKIエンジニアリングの次世代パワー半導体パラメータ測定器
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 OKIグループのOKIエンジニアリング(東京都練馬区)は、次世代パワー半導体の電気的特性が測定可能な測定器を導入し、11月1日から「次世代パワー半導体総合評価サービス」との名称でサービスを開始する。業界で初めて電気自動車(EV)や太陽光発電システムなどのインバータユニットに用いられる次世代パワー半導体の電気的特性、熱過渡特性の測定、構造解析などの総合評価をワンストップで提供する。

 最近、電源素子として採用が進んでいるSiC(シリコンカーバイド)、GaN(ガリウムナイトライド)などの次世代パワー半導体は、従来のSi(シリコン)半導体に比べ電力損失が少ないため、EVのコントローラーや太陽光発電システムのパワーコンディショナー(PCS)などへの利用が期待されている。しかし、市場投入のための評価試験には、ON抵抗、耐圧など電気的特性測定の他、熱過渡特性や各種の信頼性試験用に高価な測定装置が必要で、多くの企業にとっては自社で揃えるのが難しい。

 OKIエンジニアリングは、次世代パワー半導体の電気的特性を測定できる測定器を導入し、ON抵抗、耐圧など次世代パワー半導体の評価に必要な特性項目の測定を可能とした。それに加え、熱過渡特性測定、構造解析なども合わせて評価する総合評価サービスを提供する。こうしたサービスは、受託試験業界で初めてという。

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