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兵庫県森林組合、木製架台で1.3MWのメガソーラー

  • 金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2013/10/25 19:28
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スギの間伐材を使った木製架台。サンフォレストとNTTファシリティーズが共同開発した、(出所:サンフォレスト)
スギの間伐材を使った木製架台。サンフォレストとNTTファシリティーズが共同開発した、(出所:サンフォレスト)
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 兵庫県森林組合連合会(神戸市)は、子会社のサンフォレスト(神戸市)を通じ、兵庫県多可町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設、2014年1月に稼働させる。同町から敷地を賃借し、県産木材を使った架台の上に太陽光パネルを設置する。太陽光パネルはシャープ製、EPC(設計・調達・建設)サービスは、NTTファシリティーズが担当する。施設名称を「木製架台メガソーラー多可発電所」とし、木製架台のPRにつなげる。

 木製架台は、サンフォレストとNTTファシリティーズが共同開発した。コンクリート製基礎のうえに角材を設置する。地面と接触しないことで腐食の可能性を下げる。角材は、県産のスギ間伐材に防腐・防虫材を加圧注入処理することでさらに腐食しにくくした。JAS(日本農林規格)に規定される性能区分K4相当の耐久性能を保持しているという。廃棄時には、木質バイオマス用チップに再利用できる利点もある。事業費4億円で、主に金融機関からの借り入れで賄う。

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