アナログ エレクトロニクスを支える基盤技術
 

STMicro、1回路当たりの消費電流が580nAと小さいオペアンプICを発売

山下 勝己=テクニカル・ライター
2013/10/18 22:37
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 伊仏合弁STMicroelectronics社は、1回路当たりの消費電流が580nA(+1.8V駆動、+25℃時の標準値)と小さいオペアンプIC「TSU101/TSU102/TSU104」を発売した。TSU101は1回路入り(シングル)品、TSU102は2回路入り(デュアル)品、TSU104は4回路入り(クアッド)品である。同社によると、「Liイオン2次電池の自己放電電流を下回る程度まで、消費電流を低減した」という。コイン型電池などで駆動する電子機器に向ける。具体的には、エナジー・ハーベスティング対応機器や、医療用モニタ機器、煙探知機、赤外線検出器、無線センサー機器、セキュリティ・カメラ、スマート・タグなどを挙げている。

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