2013年冬モデル
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KDDIは2013年10月2日、2013年の冬に向けて販売を開始する端末を発表した。Androidを搭載したスマートフォン6機種に加え、Android搭載タブレット1機種、従来型の携帯電話機2機種、デジタル・フォトフレーム、GPS端末、WiMAX 2＋対応のモバイル・ルータなど合計12機種である。2013年10月下旬に順次発売を開始する。
スマートフォン6機種は韓国LG Electronics社とKDDIが共同開発した「isai」、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z1」、韓国Samsung Electronics社製の「Galaxy Note3」、シャープ製の「AQUOS PHONE SERIE」、富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS Z」、京セラ製の「DIGNO M」。今回、全機種でIEEE802.11acに対応した他、最大下り150Mビット/秒のLTE通信（カテゴリ4、20MHz）に対応した。150Mビット/秒の通信サービスは千葉県の一部エリアなどで2013年10月下旬から開始する。
この他、「au +1 collection」としてSamsung社製のウエアラブル端末「Galaxy Gear」やソニーのレンズ型デジタルカメラ「Cyber-shot DSC-QX10」を販売することも明らかにした。
冬モデルに投入するスマートフォンの一覧
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Galaxy Gear
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