エネルギー
 

NECがシンガポールに新たな研究拠点を開設、世界で5地域目

小島 郁太郎=Tech-On!編集
2013/09/09 20:13
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 NECは、シンガポールに「NECラボラトリーズシンガポール」(以下 NLS)を設立し、2013年9月9日から活動を開始した(ニュース・リリース)。アジア地域におけるグローバル・ソリューション研究の拠点になるという。

 NLSは、NECとしては、日本、北米、欧州、中国に続く5地域目の研究所である。アジア大洋州(APAC)地域の統括会社であるシンガポールNEC Asia Pacific社内に設立された。シンガポール科学技術庁(Agency for Science, Technology and Research:A*STAR)やシンガポール国立大学(National University of Singapore)、南洋理工大学(Nanyang Technological University)、国立シンガポール工科・デザイン大学(Singapore University of Technology and Design)など、現地の研究機関や顧客と柔軟な共同研究体制を組み、実証実験への積極的な参画を通じて、NEC独自の先端技術を用いた新たなソリューションを創出していくとする。研究成果を、現地機関・顧客等と連携して速やかに市場展開する活動は、同社の研究所として新たな取り組みだという。

 NECによれば、シンガポールでは、政府機関や大学等が様々な都市問題を解決するためのプロジェクトを多数立ち上げている。NLSはセーフティ、ビッグデータ、セキュリティ、スマート・エネルギーの領域を中心に活動する。同研究所で創出したソリューションは、シンガポールを足掛かりに、他の研究所とも密接な連携を図りながら、社会インフラの高度化に対するニーズが旺盛な東南アジア諸国・南米・アフリカといった新興国などグローバルに展開していくという。

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