三菱重工業は2013年7月30日、出力計80万kW超のガスタービン・シンプルサイクル発電プラントに設置する大規模脱硝システムの性能確認運転に成功したと発表した。同社の脱硝システムによって、NOx(窒素酸化物)やアンモニアなどの排出を規制値内に抑えられることを確認した。この発電プラントは、20万kW超のガスタービン4基で構成される米国のマーシュ・ランディング(Marsh Landing)発電所で、20万kW級の大規模ガスタービン・シンプルサイクル発電プラントにおいて脱硝システムの運転が実証されたのは今回が初めてとする。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。