ヤマハ発動機は、ロボット技術を応用したコンベヤ(ロボットコンベヤ)「LCM100」を開発、2013年8月1日に発売する(図1、ニュースリリース)。1台の長さが640mmのモジュールとなっており、必要な搬送ラインの長さに応じて台数を増減させて使う。従来のコンベヤラインよりも簡単に搬送ラインの構築ができる。そのため、電子機器やデジタル機器など、生産ラインを頻繁に組み替える必要がある多品種少量の生産ラインに適する。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。