ホンダで燃料電池車(FCV)の開発を取りまとめる常務執行役員の福尾幸一氏は、2013年7月2日(米国時間)に発表した米GM社との提携について、報道関係者に説明した。福尾氏は、FCVを普及させるという「ゴールは遠く、長い道のりが必要」との認識を語り、提携によって開発費や人員を2社が半分ずつ出し合いながら「時間をかけて」(同氏)取り組む方針を示した。ホンダの長期的な戦略の中でFCVの重要性は変わらないとし、開発人員は今後も「減らさない」(福尾氏)考えである。

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