3D-CADのイベント「Solid Edge University」の分科会で、3D-CADに関する元ブロガ―で米Siemens PLM Softwareに2013年6月から所属しているMatt Lombard氏が、モデリング方法の使い分けについて講演した。形状を直接編集できる「Synchronous Technology」は基本部分の形状に用いて、フィレットや複雑な曲面などはヒストリベースの機能を用いるべきというもの。1部品の中に両者を混在させるときの指針になる。「Solid Edge」以外の3D-CADについても、類似したことが言える可能性がある。

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