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HOMEエレクトロニクス電子デバイス > “ぶつからないラジコン”が登場、シー・シー・ピーが試作品を公開

“ぶつからないラジコン”が登場、シー・シー・ピーが試作品を公開

  • 河合 基伸=日経エレクトロニクス
  • 2013/06/13 16:46
  • 1/1ページ
プリクラッシュ・ブレーキ・システムを搭載したラジコン・カーの試作品
プリクラッシュ・ブレーキ・システムを搭載したラジコン・カーの試作品
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ブレーキ・アシスト・システムを搭載したラジコン・カーの試作品
ブレーキ・アシスト・システムを搭載したラジコン・カーの試作品
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機能を説明するパネル
機能を説明するパネル
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 シー・シー・ピーは、プリクラッシュ・ブレーキ・システムやブレーキ・アシスト・システムを搭載したラジコン・カーの試作品を展示会「東京おもちゃショー2013」(一般公開は2013年6月15~16日:東京ビッグサイト)で公開した。いずれも、ラジコン・カーをうまく操作できない低年齢層のユーザーの補助が目的である。

 これまでシー・シー・ピーには、ラジコン・カーのユーザーの親から、「家具などに傷が付いて困る」という声が寄せられていた。最近になって、プリクラッシュ・ブレーキ・システムなどの安全機能が自動車で普及しているのを見て、担当者がラジコン・カーへも同機能を搭載できないかと考えたのが開発のキッカケという。

 プリクラッシュ・ブレーキ・システムは、ラジコン・カーのフロント・グリルに搭載した赤外線センサーで前方の障害物を検知して自動停止するシステムである。停止後にターンバックして、その後の操作を容易にする機能も備えている。路面の状況によってブレーキの制動距離が変わるため、どのタイミングでブレーキをかければいいかを調整中という。なお試作品では、障害物の検知精度を高めるために、赤外線センサーを二つ搭載している。

 ブレーキ・アシスト・システムは、カーブの際に自動で減速することで、ラジコン・カーの側面が壁などの障害物にぶつかるのを防ぐシステムである。カーブを走行する際に、ユーザーが減速操作をしていなくても、自動で減速するようにした。

 今回公開したのは試作品であり、現在は自動車メーカーなどの版権元の監修を受けている。いずれの機能も、2013年秋ごろの実用化を目指している。

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