東芝は、大規模な蓄電システムの充放電試験に使う設備をコンテナ形で構築した。システム設置前に工場や現地で試験するためのもので、自社で積極的に利用していくという。試験を効率化し、利便性を向上させることで、システム構築の工期短縮や低コスト化を図る。

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