アナログ エレクトロニクスを支える基盤技術
 

TI、Pb蓄電池に向けた電池残量計ICを発売、インピーダンス・トラック技術で残量精度を高める

山下 勝己=テクニカル・ライター
2013/04/17 21:08
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 米Texas Instruments(TI)社は、Pb(鉛)蓄電池に向けた電池残量計(フューエル・ゲージ)IC「bq34z110」を発売した。特徴は、同社独自方式である「インピーダンス・トラック(Impedance Track)」を採用することで、残量計測の精度を高めた点にある。この方式は、電池セルに出入りする電流を測定するクーロン・カウンタ技術に、電池セルのインピーダンスを測定する技術を組み合わせたものだ。経年劣化や自己放電といった現象による残量の変化を補償できるため、残量測定の精度を高められる。同社によると、「インピーダンス・トラック技術を採用することで、従来方式に比べて測定精度を最大で95%高められる」という。医療機器や無線基地局、電動自転車、インバータ装置、UPS(無停電電源装置)、電動工具などに向ける。

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