日立製作所と日立オートモティブシステムズは、自動車制御システムの品質を向上させることを目的に、形式手法を用いたソフトウェア検査技術を共同で新規開発したと発表した。形式手法は検証の精度が高い半面、処理時間が長いという課題があった。今回、検証範囲の絞り込みなどによって処理時間を削減し、従来技術の10倍の規模のソフトウエアに形式検証が適用できるようにした。

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