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オムロン ヘルスケア、ジョギング時などに手首に巻いて使う脈拍計を発売

2013/02/14 16:00
小谷 卓也=日経エレクトロニクス 兼 デジタルヘルスOnline
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 オムロン ヘルスケアは、ジョギングやウォーキング時に手首に巻いて使う脈拍計「オムロン脈拍計 HR-500U」を2013年2月20日に発売する。同社の調べでは、「運動中の強度を知る機器として一般的な、センサを搭載したベルトを胸に巻くタイプの心拍計は、装着のわずらわしさなどから市場規模は5万台程度」にとどまっているという。これに対して新製品では、手首に巻くだけで脈拍数を測定でき、結果をリアルタイムに表示できることをウリにする。

 今回の脈拍計に向けて、光電脈波センサを新たに開発した。手首の甲の毛細血管から、運動中の血流をとらえ、脈波を測定するセンサである。さらに、同センサがとらえた脈拍と、加速度センサがとらえた歩行データから、腕の動きなど運動時の体動を除去するアルゴリズムを開発したという。これにより、ウォーキングや時速12kmまでのジョギング時の脈拍数を、手首で測ることが可能になったと説明する。

 脈拍数が最大脈拍数の何パーセントにあたるかで、ウォーキングやジョギング時の運動強度を四つのトレーニング・ゾーンに分類する機能を備える。すなわち、「パワー、スピードを高めたい」「心肺機能を高めたい」「脂肪燃焼したい。持久力を向上したい」「ウォーミングアップ、クールダウンをしたい」の四つである。これらを走りながらでも簡単に確認できるように、赤・黄・緑・青の4色のランプでリアルタイムに表示する。

 本体の重さは35g。Liイオン2次電池を内蔵し、約2.5時間の充電で、1日1時間のワークアウトで約8日使うことができる。

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