ダッソー・システムズ(本社東京)は3D-CAD「CATIA V6」(仏Dassault Systemes社)の最新版(V6R2013x)について、形状を直観的に編集できるダイレクト・モデリング機能を強化したことを明らかにした。この機能は「CATIAライブ・シェイプ」で、ユーザーは形状を直接指示して変形させる操作ができる。内部処理としては、ユーザーが変更したい部位などを形状から認識し、モデリング履歴(ヒストリ)を使わないことから、いわゆるダイレクト・モデリング機能に相当する。CATIAライブ・シェイプは以前のバージョンから利用可能だったが、「最新版では複雑な形状を十分に扱えるよう、ロバスト性を向上させた」(ダッソー・システムズ)という。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。