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HOMEスキルアップマネジメント > テクトロニクスがシグナル・アナライザの新製品、帯域を110MHzに拡張するオプションも用意

テクトロニクスがシグナル・アナライザの新製品、帯域を110MHzに拡張するオプションも用意

  • 久米 秀尚=日経エレクトロニクス
  • 2013/01/29 18:35
  • 1/1ページ
図1 26.5GHzに対応するリアルタイム・シグナル・アナライザの新製品「RSA5126A型」
図1 26.5GHzに対応するリアルタイム・シグナル・アナライザの新製品「RSA5126A型」
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 テクトロニクスは、リアルタイム・シグナル・アナライザ「RSA5000シリーズ」の新製品を2機種発売した。15GHz帯域に対応する「RSA5115A型」と、26.5GHz帯域に対応する「RSA5126A型」で、「ミッドレンジの価格でハイエンド性能を実現した」(同社)とする(図1)。

 価格は、RSA5115A型が516万円(税別)、RSA5126A型が576万円(税別)である(図2)。さらに、新製品の発表と同時に2011年1月に発売した既存の機種を約30%値下げした。3GHz品の「RSA1503A型」と6GHz品「RSA5106A型」である。

 主な仕様は、RSA5126Aでは周波数範囲が1Hz~26GHzで、表示平均雑音レベル(DANL)は10kHzの場合、-129dBm/Hz。位相雑音は1GHzの場合、-113dBc/Hzである。リアルタイム機能は、従来機を踏襲し、「DPXスペクトログラム」「DPXゼロ・スパン」「DPX Density Trigger」「DPX掃引」などを搭載している(図3)。例えば、DPX掃引機能を用いると、全ての周波数範囲において最小信号期間が3.7μsとなる。

 今回、RSA5000シリーズ向けにリアルタイム帯域幅を110MHzに拡張できるオプションを用意したことが大きな特徴である。標準仕様では25MHzで、「競合他社の製品では、オプションを使っても40MHzまでしか拡張できない」(同社)という。広いリアルタイム帯域幅は、意図しない信号のモニタリングや特定の周波数バンドの監視などに有効である。110MHz品のオプション価格は358万円。

図2 価格
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図3 リアルタイム機能の特徴
図3 リアルタイム機能の特徴
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