トヨタ自動車とドイツBMW社は2013年1月24日、両社の協業に関して正式に契約を結んだことを発表した。2020年を目標に燃料電池スタックなどを共同で開発し、その成果を盛り込んだ「燃料電池車(FCV)を投入したい」(トヨタ副会長の内山田竹志氏)考えだ。また共同開発するスポーツカーをについては、ミッドサイズで2013年内に大まかな仕様を固める方針。2社は資本提携せず、「信頼関係」(両社)に基づいて協業を進める。
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