米International Rectifier(IR)社は、同社従来品に比べてオン抵抗を低減した+300V耐圧のパワーMOSFETを発売した。パッケージや最大ドレイン電流の違いで3製品を用意した。いずれもnチャネル品である。一つは、最大ドレイン電流が40AでTO220AB封止の「IRFB4137PBF」。二つめは、最大ドレイン電流が40AでTO-247AC封止の「IRFP4137PBF」。三つめは、最大ドレイン電流が70AでTO-247AC封止の「IRFP4868PBF」である。いずれも、交流(AC)110~120Vを入力とするインバータ回路に向ける。具体的な用途としては、太陽光発電システムのインバータ装置や無停電電源装置(UPS)などを挙げている。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。