ヤマザキマザックは、チタン(Ti)合金やニッケル(Ni)基合金といった難削材の加工に向く横型マシニングセンタ(MC)「MEGA 8800」を発売した。回転数4000rpm、出力85kW(113HP)、最大トルク1249N・mと、出力とトルクを高めた主軸を搭載することで、難削材を高効率で加工できる。従来機「HORIZONTAL CENTER NEXUS」をベースに開発しており、高速さや高剛性さを受け継ぐとしている。
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