東京特殊電線(TOTOKU)は、同社が独自開発した中空コア構造の高周波対応同軸ケーブルを、MWE 2012(2012 Microwave Workshops and Exhibition)の展示会「マイクロウェーブ展2012」(パシフィコ横浜で11月28日~11月30日に開催)に出品した。設計と製造で工夫をほどこして、細くてもつぶれない独自の中空コア構造を採用したことで、±0.5Ωという高い特性インピーダンスの精度を得た。同社によれば、既存のケーブル(テープ巻発砲体構造)では同精度は±2~3Ωが一般的だったという。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。