物流倉庫に、各社の配送用トラックが直付け
物流倉庫には、宅急便事業者などの配送用トラックが後ろのドアを開けた状態で停車した箇所がある。物流倉庫の床とトラックの荷台が地続きになるように停められているため、倉庫内から見ると、トラックの荷台が倉庫の一部であるかのように見える。
アイリスオーヤマは、問屋機能を自社でまかなうメーカーベンダー制を採っているため、製品はここから日本各地(ただし、国内を7分割した各地域内)のホーム・センターや小売店などに直接運ばれている。
工場ではLED電球や直管型LED灯の点灯をチェックする作業も見ることができた。LED照明器具の最終試験はこのように角田工場で実施している。
当初の記事では、アイリスオーヤマの創業を1971年としていましたが、正しくは1958年でした。また、国内を8分割した各地域に製品を配置しているとしたのは正しくは、7分割でした。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2012/11/21 19:40]